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海のひと粒 革命
 

   世捨て人の気配がすると
   人から言われるだけでなく
   自分でもそうだなと思うところなのに

   自分が完全に、今以上に
   とことんどの場面や瞬間においても
   自分である、という状態を貫けば
   世捨て人からさらに進んで
   変人の気をまとうであろう
   けっこうな予感がしていた。

   今はわたしというのを
   だいぶ理解できるようになったけど
   理解できてる自分というのは
   結局はまだ、社会や人間関係という枠組み、
   入れ物である器こみのところてん、
   みたいなもので
   器がなくなれば、
   ところてんはぶわーっと広がり
   なんだかわからない状態になる。

   社会の中で、
   人と関わりをもちながら生きていく為のわく
   それをとっぱらい生きるというのは
   その人の目に自分がどう映るか。
   からも、完全に離れることで
   まだどんなときであっても
   完全にそうしては、生きてはいない。
   どこかで雰囲気や状況を見たり
   ルールや概念、自分を繕うことを
   第一に優先する生き方

   人との関わりにおいて
   バランス、調和、フラットさ
   そんな基準を第一にして
   そして自分が、
   社会のなかで、人の目の中で
   異質に映らないことを
   要所要所で
   これでもだいぶ、意識しながら
   自分を行う生き方をしてきた。

   でも、ここへ来て
   内側の声や思いに対し
   常に正直に
   そして表現することを
   人との関わり合いのなかで
   いかなるときも
   許していったとしたら
   そしたらこれからは
   どんな具合になってゆくのかを
   見てみたい気持ちが今
   勝ってきた。

   自分の本当を
   それ以外はなく
   それを隠さず
   ひっこめないで

   いっさいの遠慮なく
   どう思われるか関係なく
   ただでてくるままに
   自分の本当だけを
   表へ出し続けたとき

   誰かにはその自分が
   心地よくなかったり
   うっとうしかったり
   違和感として
   映るかもしれない
   そうは思われたくない気持ちが
   ずっと意識の側に
   がっしりとあった

   けど、
   もうそれでもいい

   もう、わくというか
   たがをとっぱらって
   ぶらぶら裸で
   世界を感じたくなった

   目と心に映るものを
   わきあがる愛、
   内に響く真実
   ただ全身全霊で感じて
   それを表現に還元する
   外へも内へも、
   いっさいをひっこめることなしに   
   瞬間瞬間を

   たくさんの人の必要に叶う自分でなくても
   その具合が、たくさんの人には
   心地よくないものであっても
   違和感を感じさせるものであっても
   そうして周りに人がいなくなったとしても
   それでもいい

   裸でいる自分を
   それでよしと
   そのまるまる自分を、よしとして
   そんななかでともに
   喜びや美しさをシェアできるひと
   たった一人でも、存在するのなら
   きっとそれこそが
   私にとっての、
   最大の幸せだから。

   その最大の幸せは、
   現実、今にあって
   家族、仲間、存在たち
   私の毒々しさものぐささネガティブさ
   でてくるままをさらけだしてもなお
   まるままをみつめ
   いてよしと、伝えてくれる
   本当に、本当に、ありがたい

   星の王子さまのなかでの
   ばらであり、星であり
   汲み上げたた水、が
   わたしには、在る

   きっとみんな、
   思っているよりも
   大丈夫なんだと思う

   自分の心が真実と感じていることを
   外側へ向けて、それを示す
   それが、相手を傷つける為の意図でなければ
   暴力以外のほとんどは
   表現してしまっても
   悪いことじゃない。
   誰も、悪くない。

   おかしいと腹から思ったら
   それを真剣に表情に出したり
   言葉にして伝えるのも
   とても愛しくなって
   抱きしめたくなったら
   抱きしめることも
   
   その人自身を知っている人は
   その人をその表現のひとつひとつで
   いちいち判断して、評価はしない。

   その人自身を知っていて、
   その人自身を愛している人は
   世界にかならず、かならず
   存在しているのだと思う。

   だから今自分はいるし、
   みんなここにいてるということは
   そういうことだと、思う。

   ありのまま全てを
   加減なく出しちゃったとしても
   きっとけっこう大丈夫なんだ。

   そうして生きて
   もしかしたら
   ひとりになって
   寂しさや虚しさやで
   ぜんぶが覆われることになったとしても
   シンギングドッグのように
   仲間を求めてお腹の底から心が吠えたとき
   自分の声が届く場所
   かならずにこの世界のどこか
   つらかってんって泣ける場所が、
   一緒にいれて幸せって笑える場所が
   必ずどこかに、みんなある。

   自分を隠さず出してくことの
   自由と喜びは
   うまくゆけば
   さらにばい
   相手との
   しんからのわかちあいをも
   可能にしてくれるしね。
   共鳴という、かたちで

   いかなる瞬間も
   響く真実をただ尊重し表明する
   どれだけリスクが大きくても
   踏み込む価値は
   きっともっと大きい

   内側、意識の中から起こす
   静かな大きな革命

   いざ。
   変人の道へ。
   心定まった。
   


   Spiritual Reading
   NIJINOWA

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